当店の晩茶は下記でも販売しています。

※売り切れの場合はお問い合わせください

なっとく市場
住所 徳島市大松町榎原外77-11
電話番号 088-636-3077
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日、年末年始
ホームページ https://ja-tcc.or.jp/publics/index/96/
よってネ市
住所 勝浦郡勝浦町大字生名字太田45-1
電話番号 0885-42-4930
営業時間 7:30~17:00
定休日 水毎週月曜日、年末年始
ホームページ https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1231

【メディア掲載情報】

2021年2月18日発売 Dr.クロワッサン「強い腸をつくる、発酵食の摂り方 大百科。」


 

2023年度産新茶販売を開始しました。

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上勝阿波晩茶 2023年新茶販売


 


晩茶作りのお手伝いをしてくれる方を募集します

毎年7月1日から2週間ほど、茶摘みから始まって樽に漬け込むまでのお茶作りをしています。
様々なメディアで紹介されて人気も高まっているのですが、作り手が少ないため、生産には苦労しています。
そこで、あらたな人材を募集します。晩茶作りに興味がある方、1日からでも可能なので、協力をお願いします。

【期間】7月1日から14日頃までのお好きな日数。
【時間】8時から、17時。少雨は、お茶摘みします。
【要件】ネットから申込の方限定。
【報酬】1日 7,000円(通勤費込)
【特典】5日以上きてくれたら、1日あたり、20グラムの新茶を後日差し上げます。

お申し込み&お問合せ

メール:usag2803i@gmail.com
電話:09071499248

 


上勝阿波晩茶(神田茶)

徳島県上勝町で独自の製法で伝統的に作られ町民に飲まれている乳酸発酵のお茶で、成分の特徴はカフェイン、テアニンが少なくカテキン、グルタミン酸やアスパラギン酸が多く含まれています。 幻のお茶といわれる所以はこのお茶の製法にあります。どう珍しいかというと同じ行程で作られているお茶は他には無く、ミャンマーの山奥に似ている製法のお茶があるらしいという程度です。 最近では健康ブームもあってテレビ等で取り上げられる機会も増えました。阿波晩茶の乳酸菌と抗アレルギーの研究をしている大学教授もいます。

神田茶とは
上勝阿波晩茶の中でも神田地区で摘み取られた茶葉が美味しく、最高品質とされ生産量も少なく珍重されています。美味しさの秘密はお茶の木の育つ土にあります。神田地区の土はヤマチャの栽培に適した土で、農薬無し・肥料無しで栽培しています。当店は神田茶生産組合に所属しています。


当店では晩茶の生産から販売まで行っている直販のお店です

お茶の種類は大きく分けて二種類(不発酵茶と発酵茶)

不発酵茶
緑茶 釜炒り茶(九州四国の釜炒り茶、中国東南アジアの緑茶)
蒸し茶(抹茶、玉緑茶、煎茶、玉露)
発酵茶
前発酵茶 ウーロン茶(包種茶、台湾凍頂、鉄観音)
後発酵茶 好気的カビ発酵、嫌気的バクテリア発酵の二段階発酵茶(碁石茶、石鎚の黒茶)
嫌気的バクテリア発酵茶(上勝晩茶)
好気的カビ付け茶(富山、中国の黒茶)
紅茶(ダージリン、アッサム)

※嫌気的バクテリア発酵とは、空気を遮断して中で発生するバクテリアを利用する発酵です


晩茶の美味しい飲み方

1リットルの急須に軽くひとつかみ入れ沸騰したお湯を注いでから数分、山吹色が飲み頃です。
夏は濃いめでアイス晩茶がオススメ!