茶摘み茶葉を茹でる茶すり樽で発酵天日干し袋詰め  全行程約1ヶ月

7月上旬、急斜面にある無農薬で栽培した「ヤマチャ」から葉っぱを摘み取ります。実際は枝から葉をむしり取る感じです。
茶摘みの時期が遅いのは柔らかい新芽だと上勝晩茶特有の発酵の際に溶けてしまうからです。そのため、成長した1番茶葉を摘みます。
また、遅く摘むため「晩茶」の字が使われます。
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上勝町の元気なおばあちゃんが丁寧に手作業で摘みます。

集められた茶葉は茹でられ、茶すりが行われます
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空気を抜きながら樽に入れて発酵させます。写真は泡だって少し発酵した様子です。
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